長い間、ずっと世界を変えよう、変えようとしていました。
内側の世界が外側に現れるということを知ったことで、余計にコントロールしようとする気持ちが大きくなっていました。
だから自分を変えようとして必死でした。
思い込みに気づいたり、変更したり、アファメーションしたり、巷にあふれているメソッドはほとんど試しました。
でも上手くいったり、いかなかったり
結局自分の認識が全てでした。
自分が世界をそして自分自身をどう認識しているのか?
それだけでした。
何を思おうと、何を真実にしようと、どんな自分になろうと、本当にどこまでも自由。
ダメな自分、愛されない自分と決めてもいいし、最高の自分、誰からも愛される自分と決めても自由。
ただ今の私になっていたのです。
その私を選択していたのです。
他の誰でもない私がです。
私以外それを選択できるものはいなかった(笑)